Senior Front-End Engineer (React)

Posted:
10/12/2023, 2:46:24 AM

Location(s):
Chiyoda, Japan

Experience Level(s):
Senior

Field(s):
IT & Security

【事業について】

〜国内シェアNo.1 のセキュリティSaaSサービス「HENNGE One」を始めとした、各種ITサービスの自社開発・提供〜

HENNGEは、「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」ことを経営理念に掲げています。

ITテクノロジーは驚くべきスピードで発展し続ける一方で、構造が複雑なビジネス環境ではその活用をしきれないことが多いです。

私たちは、ビジネスにおけるテクノロジーの理想とギャップを埋めるピースとして、誰もがテクノロジーの恩恵を享受できるよう、世界の発展に貢献していきます。

その中で、2011年に発表した「HENNGE One」は、「企業のSaaS化を加速する」ためのセキュリティSaaSとして、現在日本の多くの上場企業にご利用いただいています。

近年、企業においてSaaSやクラウドサービスの導入が必要不可欠になってきましたが、セキュリティの観点からこの導入を見送ることも多いのが現状です。

「HENNGE One」は、みなさまが安心して新しい働き方にチャレンジできるよう、SaaS時代のセキュリティオールインワンサービスとして様々な機能を提供し続けています。

【業務について】

  • ビジネスニーズに基づく革新的な機能の設計、開発、維持管理
  • モダンフロントエンドフレームワークを使用して忠実度の高いUIを実装し、デザインシステムの実現
  • CI/CDパイプライン、テスト、ドキュメント作成による高品質な成果物の確保
  • 設計、製品管理、カスタマーサクセスチームとの連携による製品の継続的な改善
  • ディスカッションへの積極的な参加及び他の人のコードのレビューによるチームのサポート 
  • チームシナジーの向上とジュニアエンジニアの指導

【テクニカルスタック】

各製品チームは、独自の技術スタックを自由に選択することができます。

各プロジェクトでは、Typescriptをベース言語とし、これらの技術を組み合わせて使用しています。

React:

  • Styled Components
  • Redux (Toolkit)
  • RxJS
  • Jest/Testing Library
  • Testcafe

詳しくは、Stackshareのページをご覧ください。

【応募資格:必須】

  • 3年以上のWeb開発経験、2年以上のReactを用いた開発経験。
  • Typescriptを用いた適切なタイプセーフなコードを書くことができる能力
  • 若手エンジニアを指導し、チームで働くための協調性を有すること
  • コードと一緒に堅牢なテストを書くことができる
  • クリーンコードとソフトウェアドキュメンテーションの重要性を理解している方
  • ビジネスレベルの英語力(日本語は必須ではありません)
  • オープンソース文化/ハッカー文化にフィットしている方

【応募資格:歓迎】

  • 学歴:情報工学や関連した専攻の学士、修士又は博士修了
  • 複雑なウェブアプリにおけるステートマネジメントの経験(Redux、Vuexなど)
  • Figmaのようなデザインコラボレーションツールへの精通
  • ビルド及びテスト環境、CI/CDパイプラインのセットアップの知識
  • Unix系環境の知識
  • チームリーダー経験
  • React: Hooks、css-in-js ライブラリの使用経験

【雇用条件など】

雇用形態

 正社員

就業時間

11:00~20:00 

※フレックスタイム制度あり、休憩1時間 (コアタイム 11:00~16:00)

給与

 経験、能力等に応じて応相談

昇給

  • 年一回(1月)

HENNGEを次のステップとして検討してもらいたい3つの理由

1. グローバルで戦えるエンジニアになる為に

HENNGEは2013年から全社的に社内グローバル化を進めており、2016年から社内公用語が英語になりました。中でも開発チームは、その半数以上を10カ国以上から集まる優秀なエンジニアが占める、社内で最もグローバル化が進んでいるチームです。

開発チーム内では、全ての業務は英語で行われ、多様な文化的背景をもつメンバーがともにプロダクト開発に従事している為、日本での常識や当たり前を前提としない、オープンで透明性のあるコミュニケーションがベストプラクティスとして心がけられる必要があります。

残りの半数弱は日本人のエンジニアですが、実は彼らはもともと英語が堪能だったわけではありません。会社は社内グローバル化に舵を切った時から、社員の英語学習支援に大きな投資をし続けています。日本人エンジニアも、英語を猛勉強しながら、日々実践の場で英語力を鍛えてきた結果、今では当たり前のように英語でチーム開発を行っています。

HENNGEには、英語の学習を手厚くサポートする制度と、実践の場の両方があります。

もしあなたが、これまでの人生やキャリアの中である程度技術的な手応えは感じていて、何か新しい挑戦を探している、またはいつかはグローバルで戦えるエンジニアになりたいと考えられているのであれば、HENNGEのグローバル開発チームを検討いただけると幸いです。

既に技術にも英語にも自信のある方はもちろん、今はまだそこまで英語を流暢に扱うことができない方であっても、やる気さえあれば、HENNGEのリソースをフル活用していただくことで、「グローバルで戦えるエンジニア」への確実なステップになると考えています。

2. プロダクト開発部門の担当役員が、CTOでありそしてCEOを務める会社

HENNGEの創業は1996年なので、いわゆる「スタートアップ企業」ではありませんが、社会の課題をテクノロジーで解決することで動の激しいIT業界を生き抜き、現在は正社員約160人の規模になっています。「テクノロジーの解放」のスローガンとともにワールドクラスITカンパニーになる為の入り口に立つべく、2019年の10月にマザーズに上場し、新たな旅が始まりました。

これまでの道のりの中で一貫しているのは、HENNGEはテクノロジーが大好きで、テクノロジーは世の中をよくするはずだという信念であり、それを体現しているのが創業以来、プロダクト開発部門の担当役員である小椋がCEO兼CTOを努めてきており、そして今も努めているという事実です。

会社のCEOが技術とエンジニアリングに深い理解をもっていること、最終意思決定者を身近に感じながらプロダクト開発に携わることができることを、魅力に感じていただけると嬉しいです。

3. 1プロダクト1チームの組織だから、End-to-Endなプロダクト開発ライフサイクルとその意思決定に関わることができる

HENNGEには、1つのプロダクトに対して1つの開発チームがあります。それぞれの開発チームはフロントエンド、バックエンドなど、いくつかの役割をもつメンバーで構成されています。

それぞれの開発チームは、担当するプロダクトに関する計画、設計、開発、リリース、オペレーションそしてビジネスとのコミュニケーションまでを包括的に行い、様々な意思決定に関わります。Aさんは設計だけ、Bさんは開発だけ、CさんはQAだけ、Dさんはリリースだけといった協業モデルではない為、1人のエンジニアが幅広い意思決定に関わることができることができます。

 

【応募書類について】

・職務経歴書、カバーレター

【選考フロー】

本フォームの履歴書、カバーレターの項目に、上記の必要応募書類をアップロードする必要がございません。

コーディングテストをご受験いただいた後にご提出いただきます。

書類選考の結果にかかわらず、通常は2週間以内に書類選考の選考結果をメールにてご連絡いたします。

書類選考後は、原則オンラインにて、複数回の面接・面談にご参加いただきます。候補者様ごとに選考ステップが異なるため、選考の後半でウェブテストをご受験いただいたり、場合によっては英語のテストをご受験いただくこともございます。

選考中にご不明点などございましたら、採用担当までお気軽にお申し付けください。

皆様のご応募を心よりお待ちしております。

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